編集長の高橋です。
WEBを活用して売上アップを考える際、
自社のWEBサイトだけではなく、
外部WEBサイトとの提携や代理店制度を導入する方法もあります。
それを行う際、
どの外部提携サイトから、どのぐらいのユーザーが自社サイトへ流入し、
その内、どのぐらいのユーザーが実際に成約したのかを
数値で管理する必要があります。
方法は、いくつか考えられますが、1つ例をご紹介します。
◇参照元(外部提携WEBサイト)からの訪問URLを管理し、
参照元ごとにパラメーターを取得する
◇自社サイト内でユーザーが閲覧している間も
取得した参照元の情報を保持するようにセッションを管理する
◇WEBサイト内で期待するユーザーの最終アクション、
お申し込みやお問い合わせのページのURLを複数準備する
◇各参照元に対応するパラメーターと
コンバージョンするページのURLを関連付け管理する
このような流れで、特定の外部提携サイトから訪れたユーザーを
その外部提携サイトに応じた、ページへ誘導することで、
運用後の改善に利用できる数値データを取得できます。
どのような施策を考え、行う場合も、常に数値データを取得・分析し、
更なる売上アップのために、PDCAを行うことが非常に重要です。
販促・プロモーションに関わる方々にとって、
少しでもお役に立てれば幸いです。
もし宜しければ、みなさんが過去に経験したWEB制作に関するお悩み・トラブルを
販促まとめFacebookページのコメントで是非共有して下さい!
ブログを通じて、一緒に解決していきたいと思います。